第4回寄付先:「認定NPO法人 日本子ども支援協会」 さん
第4回 の寄付飲み会のゲストは週末里親の福山実代さん。
週末里親とは、児童養護施設等に入所中の子どもを週末や夏休み等に預かる事業に協力している里親さんのことをいいます。
親や親族との面会や帰宅の機会の少ない子どもたちが家庭生活を経験することによって、子どもたちが施設を出た後の自立を手助けすることを目的としています。
日本子ども支援協会さんは、福山さんのような里親さんの支援、里親制度啓発事業や事業虐待防止活動などに取り組んでおられる認定NPO法人です。

当日の様子
何かしらの事情で実の親と一緒に暮らせない子どもたちの受け皿はとても少ないとのこと。
日本では受け皿の8割が施設
欧米では8割が里親だそうです。
子どもたちにとって大事なのは、特定の大人との愛着関係を築くこと。
親から離れる時間や距離をどんどん延ばしていく。
コケても自分で立ち上がれるようになる。
何かに悩んだときには、安心して戻ってこれる場所がある。
頼れる人がいる。
それは、自立や自律に向けての土台になるということがよく分かりました。
果たして、自分は我が子にとってその土台となる居場所となれているのかと考えさせられる時間でもありました。
ただ衣食住を提供するだけでは不十分。
そこに安心して生活し、離れても戻ってこれるような関係があれば、
社会の中で生きていける。
里親を通して、一般家庭を知り、愛着という土台を築き、更に人との繋がりを作っていくことは、
その子の人生にとても必要なことだと強く感じました。
里親制度が特別なものではなく、もっと身近な存在になれば、
実の親から離れることになった子どもたちも、
安心して過ごせる社会になっていくのではないかと思います。
まずは多くの人に、知ってもらいたいです。

参加者の声

里親は聞いたことはあるが、制度や申請方法など何も知らなかったです。ただ、福山さんのお話を聞いて、里親制度は必要な制度だと感じました!お話をたくさんの方に広めていければいいなと思います!



知りたいとは思っていたけれど詳しく聞くのは初めてでした。
家庭の大切さ、普通の生活の大切さ、日本も里親制度や理解が
広がればいいなぁとおもいました。勉強になりました。
ありがとうございました(^_^)



施設に預けられている子ども達の事や里親の事、知らない事がたくさんあると実感しました。自分には何が出来るのか、考える機会を与えて下さりありがとうございました。



現実を知ることができました。
自分が知ることで、たくさんの人に伝えていきます。



里親の事を詳しく教えて頂きありがとうございました。
また、たくさんの方とお話が出来て楽しかったです。
収支報告
- 収入合計 63,000円
・参加費+会場の立ち縁り様、参加者の皆様からの寄付 - 支出合計 48,000円
・食事代、会場代 - 寄付金額 15,000円
次回のご案内
次回は、第5回は9月6日(土曜日)、
寄付先は一般社団法人 君彩~kimidori~さんです。
君彩~kimidori~さんは、
「ダブルケア」という子育てと介護が重なるなど
家族や親族など身近な人へのケアが複数同時進行されている方
を支援する一般社団法人です。
当日は、代表の宮内葉子さんにご登壇いただきます。
お楽しみに!
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