第9回 ドネーション交流会 開催報告

第9回 のドネーション交流会のゲストは
株式会社TreeHouse 
託児所Pokapoka代表 中西一絵
さん

めまぐるしく変化する子育て環境の中で
子どもたち一人ひとりの成長スピードに、
そして保護者の皆様の悩み・困り・不安に寄り添った保育をしたい

そんな想いで24時間、365日対応の託児所を運営されています

現代における社会問題・虐待や少子化・離婚の増加にも目を向け
原因を減らすことや、解決につなげたいという想いも。

詳細はHPをご覧ください。

京都・山科で「託児所Pokapoka」は中西さんご夫婦で運営されています。

なんといっても驚きなのが
Pokapokaは、24時間365日対応の託児所であるということ

一人ひとりの家庭のニーズに合わせた柔軟な保育も特徴です

今回のお話を通して、改めて感じたのは、

「子どもの笑顔を守るためにも、
お母さん・お父さん自身の時間や笑顔を大切にしていい」

ということでした。

目次

「15分が惜しい」そんな声から生まれる支援

子育てをしていると、

「あと15分だけ時間があったら……」

と思うことはありませんか?

仕事、家事、送迎、子どもの予定。

毎日の生活の中では、ほんの少しの時間が大きな意味を持つことがあります。

そして、子どもとの時間を大切にしたいと思う一方で、

夫婦でゆっくり話す時間。
自分のために使う時間。
誰かと食事をする時間。
ちょっと一人になる時間。

そんな時間も、実はとても大切です。

Pokapokaでは、「仕事だから預ける」という考え方だけではなく、
リフレッシュや自分の時間の確保など、
さまざまな理由での利用を歓迎されています。

「預ける理由は、なんでもOK」

その言葉が、とても印象に残りました。

「預けることに罪悪感を感じないでほしい」

子どもを預けることに、罪悪感を抱いてしまう。

「自分で子どもを見るべきなのでは?」
「こんな理由で預けていいのかな?」

そんな気持ちを持つ親御さんも少なくありません。

でも、

自分の時間を持つことも、
夫婦で過ごすことも、
誰かに頼ることも、

決して「子どもを大切にしていない」ということではありません。

むしろ、自分自身を整え、家族と向き合うために必要な時間なのかもしれません。

「お母さんのニコニコが、子どものニコニコにつながる」

今回のお話から、そんなメッセージを強く感じました。

「何かあったら、あそこに行けばいい」

Pokapokaの大きな特徴のひとつが、時間に縛られない柔軟な対応です。

24時間365日の保育に加え、
ベビーシッター、急な依頼への対応、
病児保育、送迎など、
家庭のさまざまな困りごとに寄り添う体制を整えています。

「困ったときに相談できる場所がある」

それだけでも、親にとって大きな安心になります。

「何かあれば、あそこに!」

そんな場所が地域にあることの意味は、
とても大きいのではないでしょうか。

子どもだけじゃなく、大人にも「居場所」を

今回のお話では、「人と人とのつながり」の大切さについても、たくさんの話が出ました。

子育ては、家庭の中だけで完結するものではありません。

夫婦。
親子。
友人。
地域。
専門職。
同じように子育てをする仲間。

いろいろな人とつながっていることで、
困ったときに「助けて」と言いやすくなります。

そして、縦の支援だけではなく、
親同士がつながる「横のつながり」も大切。

「一人で頑張らなくてもいい」

そう思える環境が、子育てを少し楽にしてくれるのだと思います。

「楽しいことを、どんどん増やしていきたい」

Pokapokaを運営する株式会社Tree Houseでは、
託児だけにとどまらず、
子どもたちが楽しめるさまざまな経験を増やしていきたい
という想いも語られました。

これからは、

・お出かけ
・野菜を育てること

など、子どもたちと一緒に楽しめることにも
もっと力を入れていきたいとのこと。

「預かる場所」から、

子どもたちにとっての楽しい場所へ。

そして、

親にとっての安心できる場所へ。

そんな「第2のおうち」のような場所を目指されています。

山科という場所だからこそ

Pokapokaがあるのは京都市山科区。

京都駅方面や滋賀方面へのアクセスもよく、
都市部への移動もしやすい一方、ほどよく自然も残る地域です。

地域の方だけでなく、
観光などで京都を訪れた方にも利用してもらえる場所として、
さまざまな家庭のニーズに応えていくことができます。

「子育て家庭が暮らしやすい地域」という視点でも、これからの展開が楽しみです。

「預ける=悪いこと」ではなく、

「預けることで、家族みんなが笑顔になれる」

そんな選択肢が、もっと当たり前になっていけばいいなと思います。

ご登壇いただいた中西一絵さん
そしてご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。

参加者の声

365日24時間保育をされてると聞き、すごいなぁと
思っております。
思いだけでは、なかなかできないです。
行動されていることがすごいです。

こんな保育園が私の子育て時にもあったら良かったと思います。

365日24時間!中西さんご家族の日常は担保されているのか。。。尊いあり方!私は地域のご老人の活躍の場が必要と感じているので、地域連携の次の一手としてご老人の雇用を検討してほしいなぁと思い付きました。ありがとうございました。

365日24時間体制で保育園を運営されている中西さんのお話を伺い、子どもたち一人ひとりの生活や家庭環境に寄り添い、昼夜を問わず安心して過ごせる場所を守り続けておられる姿に、強い使命感と深い愛情を感じました。
普段の生活ではなかなか知ることのできない現場の現実や課題を知り、「子どもたちのためにできることは何か」を改めて考える貴重な機会となりました。

ありました。僕たち夫婦にも、どちらかが仕事を休まないといけないタイミングがありました😃
お聞きするまでは、自分の都合で子供を預ける親がいるのかなぁ?と考えていましたが、すごく納得です😊
本当に世の中に必要な活動だと思いました👍
ありがとうございました😊

収支報告

  • 収入合計 60,500円
    ・参加費+会場の立ち縁り様、参加者の皆様からの寄付
  • 支出合計 41,000円
    ・食事代会場代
  • 寄付金額 19,500円

今回の交流会でいただいた参加費は、
経費を除いた全額を「託児所Pokapoka」さんの活動資金として
寄付させていただきます。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

次回のご案内

次回は、第10回は2026年10月10日(土曜日)、
寄付先はHaleleaさんです。

次回ご登壇いただく代表の近藤雅也さんは、
工務店で捨てられる新品同様の材料を、
DIY愛好家が無料でもらえるアプリ「Halelea」を開発。
28年の現場経験で培った「もったいない」という想いから、
みんなが喜ぶ循環社会を実現されています。

ご参加お待ちしております。

 

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