
第7回 のドネーション交流会のゲストは
京都府指定居住支援法人セブンスターズ代表
田代貴之 さん
合同会社セブンスターズは、京都を中心とした不動産賃貸業を営んでいます。
若者の自立支援を応援するシェアハウスの運営や、シニア・障がい者が安心して住むことのできる共同住宅を提供。
不動産事業を通じて、希望を持っていきいきと暮らせる社会の実現を目指しています。
詳細はHPをご覧ください。

生きづらさを抱えた若者にとっての”住所”の重要性
田代さんは、幼少期、両親の離婚により行政の支援を受ける生活を経験。
15歳からアルバイトを続け、大学院卒業後、企業の素材開発者として14年従事。
同時に不動産業を開始し、自分と同じように社会的な生きづらさを抱えた若者への住宅支援を志しています。
養護施設で育った若者は、帰る場所もないまま18歳になりと施設から出ることになります。
その時、生きづらさを抱え社会との調和に苦しむ若者は多数います。
住むところもままならず、「東横」や「グリ下」と言われる逃げ場にたむろする状況も聞いたことがあると思います。
また、虐待など家庭から逃げてきたり、施設に居づらくて飛び出してしまうなど、若くして住むところが無い状況に追い込まれる若者もいます。
住所が無ければ、携帯電話の契約もできず、すると連絡先が無いため就職活動にも支障をきたすという悪循環に陥ります。
そんな現状を打開するために、「若者が希望を持って社会に出られるシェアハウス」というコンセプトで、若者の居住支援、生活支援、そして社会進出の支援に取り組むことが必要なんだと田代さんは仰います。
世の中には様々な困難を抱える人たちがいます。
苦難の淵に立たされた人たちが居ること、そして声に出せずに支援を求めている人たちが居ること。
私たちに出来ることは何か、様々な思いと共に、改めて考えさせれらる機会になりました。
参加者の声

私自身、若者のキャリア支援に力を入れていきたいと考えています。生きづらさを抱えている&住居に困っている若者は一定数いますので、また田代さんにご相談させていただきたいです。



保護されるべき年齢の若者が住むところにも困っている、しかも未成年も含まれるということに驚きはありました。すばらしい支援をされていることにも感動しました。



生き方を方向転換したのは、“社会との距離の広がり”を感じたからという点が刺さりました。



空室を活かすシェルター利用がとても良い取り組みだと思いました!



想いでは助けられない・やっぱり影響力を持って動かないとダメだなと痛感しました。
収支報告
- 収入合計 65,000円
・参加費+会場の立ち縁り様、参加者の皆様からの寄付 - 支出合計 52,000円
・食事代、会場代 - 寄付金額 21,000円
次回のご案内
次回は、第8回は2026年3月7日(土曜日)、
寄付先は一般社団法人 君彩さんです。
一般社団法人君彩さんは、
ダブルケアに直面しても暮らしやすい環境をつくっていけるよう
ダブルケア支援を充実を目指し活動している団体です。
高齢者と子育て等のダブルケア。
ヤングケアラーなども増加する昨今、今後の大きな社会問題に立ち向かいます。
当日は、代表の宮内葉子さんにご登壇いただきます。
お楽しみに!




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